Circular ECO chair
サーキュラーエコチェアシリーズ

5つの特徴

  • 1

    約90%の素材が
    再生利用可能な
    脱プラスチックチェア

  • 2

    座面・背面には
    100%サステナブル
    な生地

  • 3

    座面・背面の
    パーツ交換や
    清掃ができる

    ロングライフ設計

  • 4

    シーンを問わず
    利用可能なハイバックデザイン

  • 5

    安心と信頼のJIS規格認証

こんな課題、抱えていませんか?

  • SDGsへの取り組みが社内の重要課題。
  • SDGsをどう始めればいい
    わからない…。
  • ライバル企業がSDGsに積極的だ。
  • SDGsへの取り組みで企業イメージを
    向上
    させたい。
  • 社員のSDGsに対する意識を
    もっと高めたい。

環境問題の現実

深刻なプラスチックごみ問題。
つくる側もつかう側も求められる
さらなる「リデュース(減らす)」の考え方。

※イメージ

2020年7月に始まったレジ袋有料化で関心が高まったプラスチックごみ問題。
しかし、レジ袋は国内で使われているプラスチック全体の数%にすぎず、
レジ袋以外のプラスチックも減らさなければ問題は解決しません。
また近年では廃プラスチックを輸入していた中国が環境汚染防止を理由に輸入を禁止。
さらに中国の後に受け入れをしてきた東南アジア諸国でも急激な輸入量の増加により規制を強化。
欧米や日本のような先進国ではSDGsの実現に向け、製品をつくる側もつかう側も
プラスチックのさらなる「リデュース(減らすこと)」が継続的に求められています。

製品について

Circular ECO chair サーキュラーエコチェアシリーズ

サーキュラーエコチェアがエコな理由は、
すでに素材選びから始まっています。
また使いやすさや長く使えることなど、
オフィスでの使用や経営効率への配慮も忘れていません。

5つの特徴

  • 01

    約90%の素材が再生利用可能な
    脱プラスチックチェア

    一般的なオフィスチェアのプラスチック重量比率は約30%。
    それを世界最小の約10%にまで抑制。
    素材のほぼすべてが再利用もしくは再生利用可能という
    これまでにない形を実現しました。
    ※ウレタン(再生可能素材)を除く比率。2021年12月現在。

  • 02

    座面・背面には
    100%サステナブルな生地

    座面・背面の張地にはPETボトル容器を原料とする
    再生PET(再生ポリエステル)生地を100%採用。
    しかも安心の国内メーカー製。
    生地選びにも環境と座る人への配慮が施されています。

  • 03

    座面・背面のパーツ交換や
    清掃ができるロングライフ設計

    座面や背面はパーツ交換ができるため長期間における使用が可能。
    ※背面の張地は洗濯可能
    環境保全はもちろん、コロナ禍において求められる衛生対策、
    さらには将来の売却を見据えた価値の維持も実現します。

  • 04

    シーンを問わず利用可能な
    ハイバックデザイン

    側面、各所にメタリックなパーツを露出することで高級感を演出、
    執務室だけでなく会議・応接室にもフィットするデザインに仕上げました。

  • 05

    安心と信頼のJIS規格認証チェア

    サーキュラーエコチェアの品質管理体制と実際の製品は
    すでに日本の規格であるJISの認証済み。
    安心そして信頼できる確かな品質を企業様にお届けします。

comingsoon

メッセージ

サーキュラーエコチェアは
大きな一歩であり、小さな一歩です。

新3R(リユース・レンタル・リサイクル)で持続可能な社会の実現をめざす。
それは私たちの経営理念であり、プラスチックごみ問題やSDGsに
注目が集まる以前から取り組んできたものでした。

2008年からは早稲田大学発ベンチャーの早稲田環境研究所と共同で研究を開始。
リサイクル、リユースされたオフィス用品は新品のものと比べて
廃棄時のCO2の削減効果が高いことを成果として得ていました。

そうした背景のなかで「これまでにないエコな商品を作り出すことはできないだろうか?」
という想いを抱き、オフィス家具メーカーNAIKI社と
2019年から開発したのがサーキュラーエコチェアです。

製品に使われている素材の約90%が再利用もしくは再生利用可能というのは画期的なことです。
しかしそれはSDGsの実現に向けた大きな一歩であると同時に小さな一歩にすぎません。
この製品ひとつだけが存在していてもSDGsの目標は達成できないのです。

私たちはこの商品を通じてSDGsへの参加を広く促し、
これからもエコを実現する製品づくりに継続的に挑戦していくことが
持続可能な社会づくりには大切であると考えています。

代表取締役会長
天野 太郎
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